chronic life

I can (not) have relations.

2004-08-02から1日間の記事一覧

泣きながら、一気に読みたいな

タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262)作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/10メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 288回この商品を含むブログ (253件) を見る

イエモンが正式解散

だそうで。「きっと何時か」の復活を期待していたファン(と云うのは烏滸がましいけど)の独りとして、このニュースは一寸ショックでした。吉井さんには、ミック・ジャガーみたいになって貰っても良かったんだけど(違)。 こうして、いいバンドがどんどん無…

阿修羅ガール/舞城王太郎/新潮社

読了。傑作かも知れない、とか何とか。三島賞受賞作で、舞城を一躍有名にした一作。まぁそれが、僕が今迄敬遠していた理由でもあるのだけれど。 面白いです。そして、阿修羅と云うモチーフは、舞城の中にずっとあるんだろうなぁと想った。それは三つ子であり…

ケルベロス第五の首 (未来の文学)

が気になって仕方ありません。ハードカヴァーだし洋物だしSFだし、普通なら僕の触手は動かなそうな感じなのに、何故か非常に読みたいです。 と云うか、僕が読んでる日記とかで、結構話題に上っているので、すっかり毒されてしまったのかも知れません。まぁ、…

自己の中心で、Iをさけぶ=ジコチュー

「セカチュー」って略し方は、本質を欠いていると想った。だって、それだと「世界の中心」迄しか判んないじゃん。「セカイヲ」とか「セカサケ」とか「セカブ」とか、意味不明なのがいいと想った。是から僕は「セカブ」と呼ぶことにしよう。何か、セレブみた…

Hard Luck Women

お早う御座居ます。無意味に早起きしてしまいました。多分、空腹の所為だ。