括弧内は（当月読了数/累計読了数） 末尾に☆のあるものは特に印象深かった作品（初読のみ）

佐々木敦『即興の解体／懐胎 演奏と演劇のアポリア』青土社 今村夏子『こちらあみ子』筑摩書房☆

石田千「あめりかむら」（『新潮』2011年2月号所収）☆ アガサ・クリスティー『そして誰もいなくなった』早川書房クリスティー文庫

中森明夫『アナーキー・イン・ザ・JP』新潮社 海猫沢めろん『愛についての感じ』講談社☆

笙野頼子『笙野頼子三冠小説集』河出文庫 森下くるみ『らふ』青志社

前田塁『紙の本が亡びるとき？』青土社 谷崎潤一郎『谷崎潤一郎 犯罪小説集』集英社文庫 中町綾子『なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか？ テレビドラマと日本人の記憶』メディアファクトリー新書 西村賢太『暗渠の宿』新潮文庫☆ 豊崎由美『ニッポンの書評』光…

ガブリエル・ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』新潮社☆

リディア・デイヴィス『話の終わり』作品社☆ 市川真人『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか 擬態するニッポンの小説』幻冬舎新書

太田光『マボロシの鳥』新潮社 鳥居みゆき『夜にはずっと深い夜を』幻冬舎