chronic life

I can (not) have relations.

君は僕に語りかける(仮)

の初稿が書き上がった。最初に着想を得たのが――と云うか、寝る前に急激に何か書きたくなって、書き出しを書いたのが1月19日の早朝だったから、執筆期間は丁度一箇月と云うことになる。枚数的には51枚。けど、規定の様式には収まっている*1ので、多分大丈夫だと想う。行頭一字下げとかでどうなるか判らないけど。取り敢えず今から最初の校正をして、暫く置いてもう一回著者校してから、有識ある知人に読んでいただこう。そらけいさん@id:helioterrorismに送るのは、その後と云うことで。しかし、締め切りのこんな前に書き上がったのは初めての体験だなぁ。あの、締め切りギリギリの緊張感の中で徹夜とかして書き上げるのも嫌いじゃないんだけど。まぁいいや。早いに越したことはない。
それにしても、最初に書き出した時は、真逆こんな話になるとは夢にも想わなかった。読んでいただければ一目瞭然だが、今作はこれまでの作品の中で一番我が儘な作りになっている。一回、本当に書きたいものを、書きたいように書いてみた。ある意味俺の集大成と云うか、一つの到達点ではあると想う。あれ? 何か前にも似たようなこと書いてる気がして来た。と云うか、恐らく作品を書き上げる度にこんなことを云っているような予感すらしている。これじゃあまるで御た(ry。
兎に角、後は推敲推敲。推敲と校正と校閲の、正確な違いがよく判らず使っててすいません。勉強します。それと、タイトルラストの「(仮)」は活かす方向で。本当、パクリのパクリのパクリ位ですいません。

*1:改行が少ないから