最近、ちゃんとした小説を書きあぐねている原因の一つとして、ちょっとした思い付きや使えそうな小ネタを、そのままそれだけでこういうところに書き込んでしまう、と云うことがあるように想う。アイデアを留め置く、勇気が必要だ。

これを林宏司が、しかもTBSで書いてるって云うのが面白いよなぁ。

背中の記憶 作者: 長島有里枝 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/11/20 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 48回 この商品を含むブログ (16件) を見る 性交と恋愛にまつわるいくつかの物語 作者: 高橋源一郎 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 200…

『惑星P-13の秘密』、どっかで復刊しないかなぁ。角川文庫で再版してくれてもいいんだけど。

枠は月9、主演は木村拓哉、脚本は北川悦吏子、アイテムとしてTimelog（的なサービス）を使う、と云う設定のドラマの原作を書くつもりで（短篇の）ネタ出し。歴史改変ならぬ虚構改変とでも云うか。

タイトル案「月の素直な恋人になれなくて」

今日の『MJ』は色々と気になるメンバー揃いなので、要録画だな。

隣のテーブルの中学生らしき男子二人組が、自分達の通っている塾の講師の給料は幾らか？と云う話を延々している。いや、その読み（と云うか概算）はちょっと甘いと想うぞ……と、口を出したい。

『モテキ』は、あまりにもストライクゾーンのど真ん中過ぎて、何も言葉が出てこないくらい面白かった。と云うか、野波麻帆最強！

好きなものに対するアンテナの感度を、なるべく鈍くしていきたいと想う一方で、やっぱり敏感であり続けたいと想う自分もいたりして。

「まさか、1（％）を切ってるとは……」

僅か数時間で『鉄の骨』から『アリケン』にサーフする、カンニング竹山の仕事の幅広さよ。

坂本ちゃん！